2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号
保健所や病院など命を守る公衆衛生や、医療・介護職場、手洗いなどには欠かせない水道やごみ収集、地域の生活交通等の暮らしを支える職場、DV、児童虐待、労働、貧困等の相談支援といった福祉職場、学校や保育など子供関連職場、十万円の特別定額給付金業務や経済支援、そして今はワクチン接種業務を担っている職場など、地域住民に近い存在として地方自治体に期待される役割はとても大きく、重要です。
保健所や病院など命を守る公衆衛生や、医療・介護職場、手洗いなどには欠かせない水道やごみ収集、地域の生活交通等の暮らしを支える職場、DV、児童虐待、労働、貧困等の相談支援といった福祉職場、学校や保育など子供関連職場、十万円の特別定額給付金業務や経済支援、そして今はワクチン接種業務を担っている職場など、地域住民に近い存在として地方自治体に期待される役割はとても大きく、重要です。
それから、健全な介護職場、やはり人事マネジメントをしっかりやっていく職場。実は、給料も大事ですが、介護現場の中間管理職というのが余りいい人が育っていない場合があります。本人はそのつもりではありませんが、パワハラになってしまう。ここ大事なんですが、三十歳代以下と四十代、五十代の価値観は今違います。これは介護だけではありません。
○岸真紀子君 なるべく早くということで、更に追加で現場の状況をちょっと触れさせていただきますと、介護職場の方から聞いた話によりますが、本当であれば、今の時期、インフルエンザ対策で一人の利用者に対してマスク一回一回取り替えているんですが、一日一枚しか配付されていないというところがありました。
三つ目の職場は、介護職場です。 訪問拒否やサービスの変更が起こっており、訪問介護の実績確保は困難であり、支援や介護を必要としている方の状態が心配であるという声が多く上がっています。働く方にとっては長期化による収入減への心配もあります。正確な情報が求められています。 また、施設では、万が一発症した場合、隔離する部屋がないとの心配があります。
こちらは、実は昨日、院内集会がありました際にも、介護職場から切実な御報告がございました。
今より大きな船でやった方が自分たちの漁業は効率がいいんではないかというふうに発想が出るわけでありますが、先ほど途中まで言いかけました、私たちの国は造船にとっても大変歴史ある国でありましたけれども、昨今は、今話題の入国管理法の改正の中でも議論されておりますとおり、介護職場と並んで最も人材が足りない分野の一つに造船の業界もいわゆる加えられておるところであります。
やはりドクター、そして看護師さん、そしてまた介護職場、全て、今思い浮かぶだけでも、家族の会に御遺族がいらっしゃいます。やはりそれだけ、例えば宿直とかすごく毎月たくさん入ってくる、なかなか宿直は女性の職員さんは難しいので、どうしても男性の事務員さんとか職員さんが宿直されるということで、過重労働になっているケースが多いというふうに思います。 看護師さんにしても、被災者の方がいらっしゃいます。
○参考人(森岡孝二君) 介護、医療の現場というのは非常にストレスフルな職場となっていまして、労働時間で見ると、例えば道路貨物・旅客運送業の長時間労働に比べると、統計的には介護職場の方が労働時間が短いということはありますが、過労自殺なりうつ病等の精神障害の発症からいうと際立って多い職種ですね。
そして、介護職場における人材不足や雇用のミスマッチの改善をすべきであります。 連合愛知として、長年続けております組織内の連合愛知助け合いカンパを行っています。そのうち、何らかの理由で親元を離れて愛知県の施設で生活しなければならない子供たちが就職する際に、就職支度金を毎年お渡ししています。
それから、資格までいきませんけれども、一般の高校で、神奈川県の黒岩知事等がやっていますが、高校生介護職場体験促進事業なんです。
もう一つは、神奈川県では、高校生介護職場体験促進事業、職場体験促進事業ということで神奈川県では取組をしているんです。これは、知る、聴く、体験する、こういうことを目標にしてやっているんだそうです。
もう一つは、その他の勤務環境ということですが、先ほど病院さんの方には保育環境等整備ということ、私どもの介護職場についても、女性の職員が多いですから、当たり前にそういう子育てがしやすい環境の整備がやはり必要だと思っています。成長戦略の中にも入っていますし、やはり、そこの部分も含めて御検討いただきたいというふうに思っております。
への建設産業における 公正な賃金・労働条件の確保に関する請願(第 一五四四号外一四件) ○マッサージ診療報酬の適正化に関する請願(第 一七五九号外六件) ○障害者の所得保障制度の確立に関する請願(第 一七六二号) ○障害児・者の福祉・医療制度の緊急改善に関す る請願(第一七六三号) ○いつでも、どこでも、誰もが安心して介護を受 けられるようにすることに関する請願(第一七 六四号) ○介護職場
また、社会全体の高齢化が進む中、子育て世代が住みやすく、高齢者が自立して健康、安全、快適に生活できるよう医療や介護、職場、住宅が近接したコンパクトシティーの形成を目指すこととし、高齢者向け住宅の供給促進や、地域の公共交通システムの整備、バリアフリー化の推進、通学路の安全確保等に取り組んでまいります。
また、社会全体の高齢化が進む中、子育て世代が住みやすく、高齢者が自立して健康、安全、快適に生活できるよう、医療や介護、職場、住宅が近接したコンパクトシティーの形成を目指すこととし、高齢者向け住宅の供給促進や、地域の公共交通システムの整備、バリアフリー化の推進、通学路の安全確保等に取り組んでまいります。
さらに、社会全体の高齢化が進む中、子育て世代が住みやすく、高齢者が自立して健康、安全、快適に生活できるような、医療や介護、職場、住宅が近接した集約型の町づくりを推進するものとし、高齢者向け住宅の供給促進や、地域の公共交通システムの整備、バリアフリー化の推進等に取り組んでまいります。
さらに、社会全体の高齢化が進む中、子育て世代が住みやすく、高齢者が自立して健康、安全、快適に生活できるような、医療や介護、職場、住宅が近接した集約型のまちづくりを推進するものとし、高齢者向け住宅の供給促進や、地域の公共交通システムの整備、バリアフリー化の推進等に取り組んでまいります。
なお、入学者数につきましては、この数年の厚生労働省の取組もあって、平成二十年を底に今増加をしてきているような状況にありますけれども、引き続き、委員の御指摘も踏まえつつ、こういった介護職場に多くの若い皆さんが就職ができる、就職をしようと思える、そういう環境整備に努めていかなければならないと考えております。
今、介護職場の問題が随分言われているわけですが、この保育士の確保対策ということについてもやはり進めていかなければいけないんじゃないか。そのことは、いわゆる子供の育ちということだけじゃなくて、今の社会においては一定の経済効果もあるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
○政府参考人(宮島俊彦君) 新卒の場合というのは今手元に持ち合わせておりませんが、例えば男性の場合、さっき女性で言いましたが、ホームヘルパーであっても二十三万九千円、介護施設の職員であっても二十二万六千円ということですので、産業全体の賃金水準ということで見ますと女性と男性の差は二百万ぐらいは一般的にはあるんですが、そういうことから見ると、介護職場というのは、男性にとってはこの賃金水準、厳しい職場だというふうに